Smart手書き文字自動認識サービス
一般的に手書き文字認識は、専用のペンやパッドを使い、ストローク(書き順)をもとに文字認証(オンライン)をしておりますが、当社の手書き文字自動認識ソフトは、用紙に記入された手書き文字を直接認識する方式(オフライン)を採用しているため、お客様に新たに設備投資等の費用負担を求めることなく、手書き文字情報を認識することができます。
更に、従来、認識が困難とされていた、手書きの丸数字(①、②......)を認識可能としておりますので、試験の解答用紙、金融機関での申込用紙等の自動処理に威力を発揮いたします。
手書き数字処理フロー
Step1:丸付き手書き数字かどうか判断。
Step2:丸付き手書き数字の場合、丸の除去処理を行い、文字判断を行い解答を出力。
Step3:丸付きでない手書き数字は、文字判定を行い解答を出力。
Step4:Step2,3で認識できなかった文字をシステム判読対象外として出力。
応用例
予備校の解答用紙情報エントリー
各種手書き情報エントリー
手書き数字処理結果
<正解認識のデータ> |
<誤認識のデータ> |
<システム判読対象外データ> |
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← 約72% → |
← 約28% → |
手書き文字自動認識機能を活用した当社独自のデータエントリー作業
価格